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緊急通報司令官シミュレーター『911 Operator』が無料配布中! 実在する都市を舞台に人命救助の判断を下す

 Jutsu Games開発、Games Operatorsパブリッシャーにより2017年2月24日にPC(Windows・Mac)向けにリリースされたシミュレーションゲーム『911 Operator』が、現在、100%オフの完全無料で配布されています。

緊急通報を受けて的確に対応する司令官の職務

 『911 Operator』は、緊急通報センターのオペレーターとなり、かかってくる電話に対応するシミュレーションゲームです。単に電話を受けるだけではなく、状況を判断して救急処置の指示を出したり、警察・消防・救急車の出動を指示したり、時には通報を無視するなど、適切な対応を求められます。

 ゲームに登場する通報者は、死の危機に直面した家族を持つ親から、予期せぬテロリストの脅迫、いたずら電話など、様々なバリエーションが用意されています。緊急ラインに寄せられるさまざまな状況に対して、どのように対応するかがプレイヤーの判断に委ねられるのです。

世界中の実在する都市を舞台に展開

 本作の大きな特徴は、世界中の何千もの実在する都市でプレイできる点です。ゲーム内には、実際の街路や住所、緊急施設が表示された地図がダウンロードされ、その都市に基づいたリアルな環境でゲームが進行します。

 フリープレイモードでは、プレイする都市を自由に選択できますが、キャリアモードではサンフランシスコの地震対応やワシントンD.C.への爆弾攻撃対応といった、ユニークな出来事が発生する6つの都市が用意されています。

チーム管理とさまざまな緊急対応システム

 プレイヤーの指揮下には、多くの警察官、消防士、救急隊員が配置されます。彼らは一般的な救急車からヘリコプターまで、12種類以上の緊急車両を操作し、防弾チョッキや応急処置キット、専門ツールなど様々な装備を備えています。

 ゲーム内では140種類以上の異なる報告事例に対応することになり、実在する緊急措置の指示に基づいた現実的な対応が求められます。50以上の録音対話は実際の緊急通報を元に制作されており、深刻なものから劇的、時にはユーモアを交えたものまで、多彩な場面が展開されます。

日本語インターフェイスに対応

 本作はインターフェイスと字幕が日本語に対応しており、日本のプレイヤーも快適にプレイできます。

価格情報

 『911 Operator』は、通常価格1,480円のところ、現在100%オフの完全無料でセール中です。期間限定の配信となっているため、興味を持つプレイヤーは公式ストアページで詳細をご確認のうえ、この機会にダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

 なお、ゲームをプレイするには地図データをダウンロードするためのインターネット接続が必要となります。地図のダウンロード後はオフラインでのプレイも可能です。

『911 Operator』

  • 配信日:2017年02月24日
  • 対応プラットフォーム:PC(Steam), Mac
  • 価格: 1,480円(税込)
  • 開発:Jutsu Games
  • パブリッシャー:Games Operators
  • 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)

その他のスクリーンショットや公式トレーラー

システム要件

最小動作環境

  • 最低:
  • OS: Windows 7
  • プロセッサー: 2 GHz
  • メモリー: 1024 MB RAM
  • グラフィック: 512 Mb
  • ストレージ: 500 MB の空き容量
  • サウンドカード: Neccessary
  • 追記事項: This game is simple 🙂

推奨動作環境

  • 推奨:
  • OS: Windows 7 / 8 / 10
  • プロセッサー: 3 GHz
  • メモリー: 2048 MB RAM
  • グラフィック: 1024 Mb
  • ストレージ: 1 GB の空き容量
  • サウンドカード: Neccessary

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