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鉱山を掘り進める脱出シミュレーター『Terra Pit』がSteamでリリース。12月20日まで40%オフセール中!

 S-GradeとYuliy Oneskoは12月6日、脱出アドベンチャーシミュレーター『Terra Pit』をSteam向けにリリースしました。現在、通常価格234円のところ40%オフの140円でセール中です。セール期間は12月20日までとなっています。

 『Terra Pit』は地下の鉱山を掘り進め、鉱石を採集しながら生き残るゲームです。自動生成されたダンジョンへ降りていき、貴重な鉱石を探し出す――その過程で得た資源をすべて失うリスクと隣り合わせです。掘る、探索する、生き残るという基本サイクルが軸となっています。

地下深くへ、危険と報酬の綱引き

 地下へ降りると、敵は岩石だけではありません。落盤、塞がった通路、罠といった障害が立ちはだかります。爆弾で瓦礫を吹き飛ばし、スタミナを管理しながらルートを計画する必要があります。計画を誤れば、地表から遠く離れた場所で身動きが取れなくなる恐れもあります。

 採集した鉱石は地表に戻ることで初めて獲得できる仕組みになっており、深く潜るほど報酬は増しますが、脱出に失敗すれば一切の成果が失われます。この緊張感が『Terra Pit』の特徴となっています。

資源を投じて拠点を強化

 採集した鉱石は拠点のアップグレードに充てられます。装備を改善し、新たなダンジョン層を解放することで、さらに深い鉱山へアクセスできるようになります。各回帰ごとに新たな可能性が広がる、段階的な成長システムとなっています。

 自動生成により、毎回異なるダンジョン構造が生成されるため、リプレイ性も備えています。同じルートは二度と現れず、常に新しい状況判断が求められる点は、このジャンルの定石です。

価格と対応状況

 『Terra Pit』は通常価格234円のところ、12月20日まで40%オフの140円で購入可能です。本作は日本語に対応していないため、英語でのプレイとなります。ただし、アクション主体のシミュレーターであり、複雑なテキストは最小限に留まっているため、言語の壁は比較的低そうです。

 PC(Windows・Linux)向けに配信中で、最小環境ではGeForce GTX 760相当のGPUがあれば動作するとのことです。ストレージ容量も180MBと軽量なため、幅広いPCで楽しめるでしょう。脱出シューター的な緊張感を求めるプレイヤーにとって、手軽に始められるタイトルとなりそうです。

『Terra Pit』

  • 配信日:2025年12月06日
  • 対応プラットフォーム:PC(Steam), Linux
  • 価格: 234円(税込)
  • 開発:S-Grade, Yuliy Oneshko
  • パブリッシャー:S-Grade, Yuliy Oneshko
  • 日本語対応:なし

その他のスクリーンショットや公式トレーラー

システム要件

最小動作環境

  • 最低:
  • OS: Windows 7 or later
  • プロセッサー: Intel® Core™ m3-6Y30 - 1.51 GHz
  • メモリー: 2 GB RAM
  • グラフィック: GeForce GTX 760 / AMD Radeon R9 280X
  • ストレージ: 180 MB の空き容量
  • 追記事項: Open Gl support

推奨動作環境

  • 推奨:
  • OS: Windows 7 or later
  • プロセッサー: Intel® Core™ m3-6Y30 - 1.51 GHz
  • メモリー: 2 GB RAM
  • グラフィック: GeForce GTX 760 / AMD Radeon R9 280X
  • ストレージ: 180 MB の空き容量
  • 追記事項: Vulkan 1.0 support

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