
LEAP Game Studiosが開発し、MidnightersとGamirror Gamesがパブリッシュするシミュレーション兼アクションゲーム『地獄でいらっしゃいませ~』が、2026年5月21日にPC(Steam)向けにリリースされました。リリースを記念したセールも実施中で、通常価格950円のところ5月31日まで15%オフの807円で購入できます。
本作は「心理ホラー×労働シミュレーター」を掲げる一作。燃え盛る地獄の中にぽつんと建つコンビニで、死後の世界の客を相手に接客をこなしながら、終わりの見えないシフトの謎を解き明かしていくゲームです。
地獄のコンビニで働く理由

舞台となるのは、生と死の境界に浮かぶただ一軒のコンビニ。プレイヤーは何らかの事情でそこに囚われた店員として、深淵から訪れる死者たちに奉仕し続けます。なぜ自分がこの地獄に堕とされたのか――その真実を暴くことが、本作の大きな軸となっています。
単純な作業ゲームに見えて、実際には「顔なき経営陣への借金返済」というプレッシャーが常につきまとう設計です。店が潰れれば魂もジ・エンド、というシビアな条件が緊張感を生んでいます。
在庫管理と悪夢の対処を同時にこなせ

ゲームプレイは大きく二層に分かれています。一方は日常的なコンビニ業務――コーヒーを切らさず補充し、ホットドッグを焼き、店内を清潔に保つといった作業です。もう一方は、夜ごと深淵から現れる予測不能なクリーチャーへの対処で、この二つを同時にこなすことが求められます。
「頼れるのは日常業務だけ」というコンセプトが面白いところで、特殊な武器や魔法ではなく、コンビニ店員としての手順を守ることが生存の鍵となっているようです。在庫管理が崩れれば店が傾き、クリーチャーへの対処を誤れば命が危うい――この二重のプレッシャーがホラーとシミュレーションを結びつけています。

税金の支払いや借金の返済といった経営要素まで盛り込まれており、単なるホラーゲームというよりは、労働の不条理を題材にしたブラックコメディ的な側面も感じられます。
価格と販売形態

PC(Steam)にて配信中で、通常価格950円のところ、リリースセールとして5月31日まで15%オフの807円で購入できます。セール期間はリリースから10日間という短めの設定で、気になる方は早めに確認しておくとよいでしょう。
UIと字幕は日本語表示に対応しており、音声は英語のみです。ホラー演出や物語の謎解きが軸となるゲームだけに、テキストが日本語で読めるのは安心材料といえます。
「心理ホラー×労働シミュレーター」という組み合わせは国内でも一定の支持を集めやすいジャンルですが、クリーチャーの出現パターンやシフトの難度バランスが長期的なリプレイ性を左右しそうです。終わりの見えない労働という設定を、ゲームとしてどこまで昇華できているのでしょうか?
『地獄でいらっしゃいませ~』
- 配信日:2026年05月21日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 950円(税込)
- 開発:LEAP Game Studios
- パブリッシャー:Midnighters, Gamirror Games
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー





システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10 (64-bit)
- プロセッサー: Intel Core i5-8400 or AMD Ryzen 5 2600
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 (6 GB) or AMD Radeon RX 580 (8 GB)
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 6 GB の空き容量