
Ratbit Gamesは4月14日、ポストアポカリプス世界を舞台にしたタワーディフェンスゲーム『The Ember Guardian』の無料体験版『The Ember Guardian: First Flames』をSteamで配信開始しました。
昼は資源集め、夜は防衛戦
『The Ember Guardian』は、昼と夜のサイクルで展開するタワーディフェンス×街づくりゲームです。プレイヤーは「ガーディアン」と呼ばれる孤独な放浪者となり、滅びゆく世界の最後の炎を守ることになります。
昼間は労働者を指揮して資源を集め、キャンプを建設し、防衛設備を整えます。そして夜になると、光に引き寄せられた無数の恐ろしい生物たちが四方八方から押し寄せてきます。
プレイヤーはアップグレード可能な強力な武器を駆使して、炎を守り抜かなければなりません。
ゲームの説明によると「闇は容赦なく、炎はあなたの唯一の希望。それを守るか、あるいは闇に飲み込まれるか」という切迫した状況が描かれています。
ローグライク要素を持つ体験版
今回配信された体験版『The Ember Guardian: First Flames』は、チュートリアルとなる導入レベルと、何度でも遊べるリプレイ可能なレベルが収録されています。
敗北するたびにハブでキャラクターやキャンプをアップグレードできるローグライク体験になっているとのことです。
ポストアポカリプス世界を舞台にしたタワーディフェンスゲームに興味のある方は、まずは無料体験版でゲームプレイを確かめてみてはいかがでしょうか?
なお、正式版の発売日は現時点では未定となっています。






システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10以降
- プロセッサー: 2 Ghz
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: シェーダーモデル4.0+対応グラフィックカード
- ストレージ: 1 GB の空き容量