
Erik Rempenが開発し、Kinephantom Gamesがパブリッシャーを務める建築シミュレーション『ShantyTown』がSteam Next Festでデモ版の配信を開始しました。2026年4月16日の正式リリースに向けて、プレイヤーから建築センスを競うコンテストも実施中です。
本作は、密集した都市の雑多な魅力を再現するジオラマ制作ゲームです。限られたスペースに建物を積み上げ、光源や装飾を配置して、自分だけの街を作り上げます。Steam Next Festのデモでは、灯台周辺の「Lighthouse」マップと沼地の「Marsh Pipe」マップが体験できるとのことです。
狭いスペースを活かした街づくりの楽しさ

『ShantyTown』の核となるのは、限定的なエリアの中で美しい街を構築するという制約です。開発者のErik Rempenは「世界中の密集した都市への愛着から生まれた」とコンセプトを説明しており、わずかな隙間さえも埋め尽くすゲームプレイが中心となります。
建物を上へ上へと伸ばし、光源や装飾を巧みに配置して、自分の創造物に命を吹き込む――そんな街づくりが基本の流れです。クリエイティブモードとストーリーモードの両方で建築に挑戦でき、プレイヤーの自由度が高いシステムになっています。
マップごとに異なる制約条件が用意されており、Lighthouse マップでは比較的自由に建築できるのに対し、Marsh Pipeでは「密度」を意識した配置が求められるとのことです。狭いエリアで最大限の表現力を発揮する必要があるため、プレイヤーの建築センスが試されることになります。
コミュニティビルディングコンテスト開催中

開発チームはプレイヤーの創作物を競うコンテストを同時開催しています。今週の課題は「Marsh Pipe」マップでの建築で、3月2日までに Discord の #share-your-town チャンネルに1〜3枚の画像と説明文を投稿する形式です。
優秀作品は以下の基準で審査されるとのことです。総合的な創意工夫、説明文に含まれるストーリー性、そして建築の完成度が評価ポイントになります。過去の第1回コンテストでは灯台周辺の建築が課題で、KylieTheGreyの作品が優勝。細部のこだわりと雰囲気作りが高く評価されました。
優勝者には正式リリース時のゲームキーが贈呈される他、上位3作品はゲーム内に永遠に名前が刻まれるとのことです。「クラッターを詰め込みすぎず、配置する物体の良い位置を見つける」というヒントも公開されており、開発チームは美的なバランス感覚を重視していることが伝わります。
日本語対応で国内プレイヤーも参加しやすい

『ShantyTown』はUIと字幕が日本語に対応しており、国内プレイヤーも問題なくプレイできます。音声は英語のみですが、建築中心のゲームプレイだけに言語の壁は低いでしょう。
Steam Next Festのデモは現在配信中で、正式リリースは2026年4月16日予定です。価格は記事執筆時点では未発表となっています。シミュレーション好きやクリエイティブなゲームを求めるプレイヤーにとって、限定的なスペースの中で街を作る体験は新鮮かもしれません。
『ShantyTown』
- 配信日:2026年04月16日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 開発:Erik Rempen
- パブリッシャー:Kinephantom Games
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー




システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 8+
- プロセッサー: Dual Core CPU, Intel i5 or better
- グラフィック: 512MB VRAM, OpenGL 3.0 support
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 500 MB の空き容量
- 追記事項: Have Fun!