
Ofer Rubinsteinは、一人称視点のターン制ダンジョンクローラーRPG『Golel』をPC(Steam)向けに2026年リリース予定だと発表しました。記事執筆時点(2026年5月18日)では価格は未発表です。
本作はダークファンタジーの世界観を舞台に、ティックベースの移動システムと環境利用を組み合わせた戦闘が特徴となっています。不穏な雰囲気を前面に押し出したインディーRPGです。
環境を武器にするターン制バトル

『Golel』の戦闘で際立つのは、フィールド上のオブジェクトを積極的に活用できる点です。本棚を敵に向けて倒す、あるいは敵を穴に蹴り落とすといったアクションが可能で、単純な攻撃の応酬にとどまらない戦略性が生まれています。
移動はティック単位で進行し、プレイヤーが1歩動くたびに敵も同時に1歩動く仕組みになっています。一部のモンスターはプレイヤーの1回の行動に対して2回行動できるとのことで、敵の種類によって要求される立ち回りが変わってきそうです。

一人称視点でダンジョンを探索しながら、タイルベースの移動でポジションを管理する――このビジュアルとシステムの組み合わせは、ターン制RPGとしてはやや珍しい構成です。環境破壊要素がどこまで戦術の幅を広げるか、実際のダンジョン構造次第で評価が大きく変わりそうです。
デモ版で先行体験が可能

現時点では製品版のリリース前ですが、Steamでは『Golel』のデモ版が無料で配信されています。ターン制バトルの手触りや一人称ダンジョンの雰囲気を、製品版購入前に確認できます。
インディー開発者の一人制作ということもあり、デモ版での反応がその後の開発方針に影響する可能性があります。気になる方はデモ版でフィードバックを送るのも一つの関わり方でしょう。
価格と対応言語

製品版の価格は記事執筆時点では未発表です。対応プラットフォームはPC(Steam/Linux)で、UIと字幕は日本語に対応しています。音声は非対応ですが、テキスト主体のジャンルだけに日本語ユーザーでも遊びやすい環境が整っています。
なお、システム要件にはVRサポートとしてMeta QuestとValve Indexの記載があります。一人称視点のダンジョンクローラーとVR対応の組み合わせは面白そうです。早期アクセス期間中のアップデートや正式リリース時の発表を待ちたいところです。
『Golel』
- 配信日:2026年
- 対応プラットフォーム:PC(Steam), Linux
- 開発:Ofer Rubinstein
- パブリッシャー:Ofer Rubinstein
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー
システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10 or Windows 11
- プロセッサー: 64 bit processor
- DirectX: Version 11
- VRサポート: Meta Quest, Valve Index
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です