
Night Shift Teamは2026年3月4日、サイコロジカル・シミュレーション『Creepy Shift: Uncle Joe's Motel』をSteam向けにリリースしました。現在、通常価格800円のところ10%オフの720円でセール中です(3月18日まで)。
夢を追いかけ続けた女優が、やむなく叔父のモーテルで働き始める。ベッドメイキング、ゴミ出し、掃除機がけといった日常業務の中で、宿泊客たちが残していった物品から彼らの素性や秘密を読み解いていく――それが『Creepy Shift: Uncle Joe's Motel』の基本構造です。一見すると平凡な労働シミュレーションですが、その奥底には心理的な深淵とノワールな世界観が広がっています。
日常業務の中に隠された謎解き

毎日が繰り返される単調なモーテル業務。しかし、その反復性こそが本作の魅力です。ベッドメイキングやゴミ出しといった作業の合間に、宿泊客が置き去りにした品々と出会うことになります。手帳の断片、謎めいた手紙、奇妙な装飾品――こうした物品は、その持ち主がどんな人間なのかを物語ります。
本作が単なるシミュレーションに留まらないのは、こうした手がかりから読者の想像力を刺激する点です。Steam公式説明では「あとは想像力が補ってくれる」と述べられており、ゲーム側が与える情報と、プレイヤーの推理が組み合わさることで初めて物語が完成します。ただし、本当に知りたくない秘密も時には明かされるかもしれません。
ノワール的な選択肢と分岐する物語

『Creepy Shift: Uncle Joe's Motel』では、プレイヤーの選択肢が物語を大きく左右します。Steam公式では「準備のしようがない台本を、突然押し付けてくる」と表現されており、予測不能な状況への対応が求められます。
ノワール的な雰囲気の中で、即興的なプレイスタイルが自然に感じられるよう設計されているとのこと。つまり、マニュアル通りの行動だけでなく、その場の判断や直感が重要になる局面が数多く用意されているということです。各章が解くべき謎として機能し、プレイヤーの選択によって展開が変わっていく仕組みになっています。
ビジュアルと心理的な緊張感

本作のビジュアルは、モーテルという限定的な舞台を舞台にしながらも、心理的な深淵を表現することに注力されています。Steam説明文では「シミュレーション、ホラー、心理的深淵が混ざり合う」と明記されており、単なるホラーゲームではなく、人間関係や心理描写に重きを置いた作品だと分かります。
女優という職歴を持つ主人公が、かつての栄光から逃げるように働くモーテルという舞台。この設定自体が、プレイヤーに複雑な感情を呼び起こさせるよう計算されているでしょう。日々の業務の中に潜む不穏さが、物語全体の緊張感を支えています。
価格とセール情報、日本語対応

『Creepy Shift: Uncle Joe's Motel』は通常価格800円で、現在セール中です。3月18日までの限定で10%オフの720円で購入可能となっています。
日本語対応状況としては、インターフェイスと字幕が日本語で表示されます。ただし、音声は英語のみとなっています。本作が心理描写とテキストを重視した作品だけに、日本語字幕対応は重要な配慮といえるでしょう。
ノワール的な雰囲気とシミュレーション要素が融合した本作は、心理的な深さを求めるプレイヤーにとって興味深い選択肢になりそうです。早期アクセス期間中のプレイヤーの反応が、今後のアップデート内容を左右する可能性もあります。
『Creepy Shift: Uncle Joe's Motel』
- 配信日:2026年03月04日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 800円(税込)
- 開発:Night Shift Team
- パブリッシャー:Red Limb Studio
- 日本語対応:あり(インターフェース, 字幕)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー








システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10
- プロセッサー: i5-4590 equivalent or greater
- メモリー: 9 MB RAM
- グラフィック: GTX 970
- ストレージ: 8 GB の空き容量