
Jestercraftが2025年12月1日にPC(Steam)向けにリリースしたターン制オートバトルカードゲーム『Runewood: Hundred Nights』を紹介します。価格は350円で、Windows/Mac/Linuxに対応しています。
本作はシルヴァニアの森の奥深くを舞台にする、ローグライトのサバイバルカードゲームです。プレイヤーは「百夜を生き延びた伝説の存在」として語られる人物となり、カードを集めながら過酷な夜を渡り歩いていきます。取引や魔法の詠唱、伝説級のアーティファクトの装備など、限られた手持ちをどう使うかが毎回のランで問われます。
装備枠のやりくりとルート選択が生む取捨選択の緊張感

戦闘はカードによるオートバトル形式で進みます。手札から装備カードを選んで配置し、HPや攻撃力といったリソースを見ながら戦う流れです。装備スロットには限りがあるため、すべてのカードを使えるわけではありません。どのカードを装備し、どのカードを売却するかという選択が、毎ターンの駆け引きになります。
一夜を生き延びると、次に進む場所を選ぶことになります。ロボットが待つ「Robotics Bay」、部族の戦士が待ち構える「Tribal Grounds」、あるいは森そのものが名前を覚えているという「Enchanted Forest」など、行き先によって遭遇する敵や報酬が変わります。コインの獲得が見込める場所と、危険が予想される場所のどちらを選ぶかは、そのランの残りリソースと相談しながら決める必要があるでしょう。

装備品は集めるだけでなく、実際にどう組み合わせるかでキャラクターの性能が大きく変わります。最大HPを優先するか攻撃力を優先するか、手に入れたアイテムのバランスを見ながら試行錯誤する場面が多いはずです。
またゲーム中には装備が壊れるイベントも発生します。育ててきた装備を失うのは痛手ですが、どの犠牲を選べば被害が少なく済むかを判断しなければなりません。愛着のある装備ほど手放しにくく、限られた選択肢の中で決断を迫られる場面はサバイバルらしい緊張感を生んでいます。

セッションはニューゲームか続きから選ぶだけのシンプルな導線になっており、短時間でも気軽に一夜へ挑戦しやすい作りです。ランごとにルートも装備構成も変わるため、同じ展開になりにくいのも本作らしさといえるでしょう。
『Runewood: Hundred Nights』はPC(Steam)向けに350円で配信中です。記事執筆時点では日本語表示に対応していないため、カードやアイテムの説明を読む場面では英語力が必要になります。
『Runewood: Hundred Nights』の配信情報
- 配信日:2025年12月1日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam), Mac, Linux
- 価格: 350円(税込)
- 開発:Jestercraft
- パブリッシャー:Jestercraft
- 日本語対応:なし
その他のスクリーンショットや公式トレーラー

システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10
- プロセッサー: 2.0 Ghz
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: 1Gb Video Memory, capable of OpenGL 3.0+ support (2.1 with ARB extensions acceptable)
- ストレージ: 100 MB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です