Polygon Paradise Studioが開発・販売するPC(Steam)向けカジュアルゲーム『That Damn Grass』が、近日登場予定です。具体的な発売日は、現時点では公表されていません。
本作は1〜4人で遊べる協力型の芝刈りゲームです。プレイヤーは予算を削られた会社のロボットとなり、洋館の敷地に広がる広大な芝生を刈りながら、失われた結婚指輪を探します。支給された道具は爪切りだけという、なんとも頼りない状態から始まります。

刈った草を納品して道具を買い替え、洋館の庭で指輪を探す
ゲームは一人称視点で進みます。草に近づいて刈り、刈った草を集めて、会社のステーションに納品します。納品すると「Company Credits」がもらえ、より性能の高い刈り取り道具や大きなバッテリーなど、次の作業を楽にする装備に買い替えられます。刈る、集める、運ぶ、買い替えるという流れを繰り返し、少しずつ装備を整えていくのが基本の遊び方です。

道具の成長が、そのまま攻略の幅になります。最初の爪切りから、より刃の大きいハサミ、滑らかに振る鎌、動力式のトリマーへと進み、最後は乗用の芝刈り機に乗って、かつては手が出なかった広い区画に挑めます。ストアには複数の芝刈り機が並び、買える道具は段階的に増えていきます。爪切りで細々と刈っていた場所を、強力な道具で振り返る場面が、ひとつの醍醐味になりそうです。


芝刈りは、刈って終わりではありません。刈った草はバケツですくったり、散らばった草を熊手で寄せ集めたりして回収します。掃除機を使えば、ノズルの下から地面がきれいに現れていきます。集めた草は輸送手段に積んで、ステーションまで運びます。運搬量が大きいほど次の購入資金も増えるため、積み込みの段取りも稼ぎを左右します。
草の種類によって、必要な道具も変わります。軽い刃は入門用で、丈夫で価値の高い草には、それに見合った道具が必要です。同じ量の草でも、適した道具を持ち込めば収入が増えるため、どの区画にどの装備で挑むかを考える楽しさがあります。
協力プレイでは、役割分担が自由にできます。ひとりが刈り、別のひとりが集め、誰かが荷物を運び、残りは作業を続けます。全員がそれぞれ別の区画に散って「これが作戦だ」と言い張るのも、本作らしい遊び方でしょう。
道具は物理的なオブジェクトで、落としたり拾ったり、仲間に手渡したりできます。古い装備を友人に譲って役割を交代したり、バッテリー切れで動けなくなった仲間を充電ポイントまで運んだりもできます。運ぶのは草だけではない、というわけです。
探索の目的は、敷地のどこかにある結婚指輪です。道を切り開き、池のまわりを調べ、金属探知機で怪しい場所を確かめていきます。探知機の反応は近くに何かあることを示すだけで、指輪の正確な位置までは教えてくれません。そのため、反応を頼りに範囲を絞っていく作業になります。

指輪を見つけて返すだけなら、敷地全体を刈り尽くす必要はありません。探索を終えたあとも、残った芝生を刈り、集め、装備を強化し続けるかどうかは自分次第です。指輪探しのあとも、好きなだけ芝刈りに付き合えます。

『That Damn Grass』は、Windows向けにSteamで近日登場予定です。価格は公表されていません。シングルプレイ、オンライン協力プレイに対応し、コントローラーはフルサポートです。
対応言語は英語、ドイツ語、アラビア語、ロシア語です。UI、音声、字幕のいずれも日本語には対応していません。道具の購入画面やステーションの表示は英語で読むことになるため、日本語で遊びたい人には気になる点でしょう。
『That Damn Grass』の配信情報
- 配信日:近日登場
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 開発:Polygon Paradise Studio
- パブリッシャー:Polygon Paradise Studio
- 日本語対応:なし
その他のスクリーンショットや公式トレーラー


システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10 or 11
- プロセッサー: core i3 9100 3.6 GHz
- メモリー: 4096 MB RAM
- グラフィック: Nvidia GTX 960 , AMD RX 560
- DirectX: Version 10
- ストレージ: 3072 MB の空き容量
- サウンドカード: DirectX-compatible sound card.
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です