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究極の選択を迫られるギャンブルゲーム『Open or Die』がSteamでリリース。ダイヤを求めるか、命を守るか

 開発者SVGamesは、心理戦とリスク管理が問われるインディーゲーム『Open or Die』を2025年11月3日にPC(Windows)向けにリリースしました。現在、通常価格350円のところ10%オフの315円でセール中です。

命がけの選択を迫る、ボックスオープンゲーム

 『Open or Die』は、目の前に並ぶ複数のボックスを好きな数だけ開けるゲームです。ボックスの中には富をもたらすダイヤが入っているものもあれば、死をもたらす罠が仕掛けられているものもあります。プレイヤーは限られた情報の中で、どこまでリスクを冒すのかを判断しなければなりません。

 このゲームは単なる運試しではなく、確率を操作し、アイテムを活用することで勝利へ導く戦略的な要素を備えています。ボックスを開けて得たダイヤは、ゲーム内のメタ進行システムにおけるアップグレードに使用でき、確率を自分に有利に変えていくことが可能です。また、様々な効果を持つアイテムを獲得することで、ゲームの仕組みを理解した上で、より高度な戦術を展開することができるようになります。

欲望と生存本能の葛藤

 『Open or Die』の根底にあるテーマは、「貪欲さ」と「自己保存本能」のどちらが勝るのかという心理的な葛藤です。ダイヤを求めてボックスを開け続けるか、それとも得た利益で満足して脱出するか。その選択の連続がゲームの醍醐味となっており、プレイヤーの判断力と決断力が試されます。

価格・セール情報

 『Open or Die』は現在、リリース記念セールとして11月10日まで10%オフの315円で購入できます。通常価格は350円となっており、このセール期間中がお買い得です。

 なお、本作は日本語には対応していません。英語でのプレイとなるため注意してください。

『Open or Die』

  • 配信日:2025年11月03日
  • 対応プラットフォーム:PC(Steam)
  • 価格: 350円(税込)
  • 開発:SVGames
  • パブリッシャー:SVGames
  • 日本語対応:なし

その他のスクリーンショットや公式トレーラー

システム要件

最小動作環境

  • 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
  • OS: Windows 10
  • プロセッサー: Intel Core i3
  • メモリー: 1 GB RAM
  • グラフィック: modern dedicated graphics card
  • ストレージ: 1 GB の空き容量

推奨動作環境

  • 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
  • OS: Windows 10
  • プロセッサー: Intel Core i5
  • メモリー: 2 GB RAM
  • グラフィック: modern dedicated graphics card
  • ストレージ: 1 GB の空き容量

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