Steam

『Memento Resonance』無料体験版がSteamで公開、2026年11月発売予定

『Memento Resonance』キーアート。森で少女がキノコを背負ったモンスターと共鳴する場面

Lipcat Gamesは9月4日、ローグライト・コマンドバトル『Memento Resonance(メメント・レゾナンス)』の無料体験版をSteamで公開したと発表しました。あわせて、「Steam Nextフェス:2026年10月エディション」に参加すると発表しています。

『Memento Resonance』は、敵モンスターと「共鳴」して仲間に迎え、失われた記憶が眠る塔を登るモンスター収集型のローグライト・ターン制ストラテジーです。製品版はWindows PC(64-bit)向けに2026年11月の発売が予定されています。

体験版で遊べる範囲と入手先

Memento Resonance Steamスクリーンショット1

体験版では、第1層ボス撃破から第2層入口までが収録されています。体験版用に選定されたスキルと遺物で、ゲームの主要システムを体験できます。

体験版で迎えた仲間1体は、製品版へ引き継ぐことができます。マウスだけでプレイできます。

体験版はSteamで公開されており、『Memento Resonance』のSteamストアページで確認できます。

共鳴、スキルコスト、スキルクラフトの仕組み

主人公は、自ら戦う力を持たない少女コハルです。父の足跡と隠された真実を追って、モンスターの力を借りながら巨大な塔の頂を目指します。

Memento Resonanceのイベント会話画面。森の中でコハルが「セリアさんが試せばいいんじゃないの?」と話す

塔の敵モンスターに食べ物を差し出し、警戒を解いて「共鳴」に成功すると、新たな仲間としてともに戦えるようになります。迎えたモンスターは、その後の冒険にも連れて行けます。

戦闘は2対2のターン制コマンドバトルです。敵の攻撃、防御、弱体化などは事前に予告されます。

『Memento Resonance』の戦闘画面。コダマドリとネツバチが対峙し、スキルカードが並ぶ

通常スキルは使うほどコストが上がり、温存すると下がります。今の一手と次のターンを同時に考える必要があります。

Memento Resonance 日本語UIのバトル画面。銀髪の少女のカットインと「決死の号令」表示

スキルに遺物を組み込む「スキルクラフト」では、スキルを自分好みに強化できます。覚えられるスキルや手に入る遺物は冒険ごとに異なり、その場に合ったスキル構成をどう作るかが攻略の鍵になります。

スキルへ遺物を装着するクラフト画面の日本語UIスクリーンショット

収録数は、共鳴で仲間にできるモンスターが40種以上、共通スキルが140種以上、モンスターごとの固有スキルが120種以上です。このほか、必殺技が10種以上、遺物が90種以上あります。

冒険の舞台となる塔は、戦闘、イベント、キャンプ、ボスへと分岐し、冒険ごとに変化します。キャンプでは料理や訓練で仲間を整えられます。

Memento Resonance|日本語公式トレーラー(Steam)

開発者が語る設計の狙い

開発者のLipcatは、ローグライトの冒険と、出会った仲間を一体の個体として次の冒険へ引き継げる仕組みを、確かな世界観と物語の中で展開する作品を作りたいと考えたと述べています。

モンスターには種族ごとの個性を持たせつつ、連れていく種族だけで戦略が固定されないようにしたとのことです。各モンスターが確実に習得できる固有スキルと、ランダム性の高い共通スキルを組み合わせ、同じ種族でも冒険ごとに異なる戦い方を組み立てられる設計だと説明しています。

コマンドバトルでは強力な行動の繰り返しが最適解になりがちなため、スキルを使うほどコストが上がる仕組みを採用したとのことです。ひとつのスキルに頼らず、手持ちのスキルを使い分ける戦いを求めるバランスだと説明しています。

発売時期、価格、対応言語

発売時期は2026年11月予定で、正確な日付は発表されていません。価格も現時点で発表されていません。

対応プラットフォームはWindows PC(64-bit)のSteamで、プレイ人数は1人です。開発・販売はLipcat Gamesが手がけています。

インターフェイスとテキストは、日本語、英語、簡体字中国語に対応しています。ボイスはありません。

生成AIの利用範囲

開発では、一部のアセットとローカライズの補助に生成AIが使用されています。2Dアート(キャラクター、モンスター、背景、UI、アイコン)の一部にはOpenAIの画像生成ツール、BGMの一部にはSuno、効果音の一部にはElevenLabsが使われています。一部のゲーム内文章とローカライズでは、草案や編集の補助にも生成AIを使っています。

生成物は開発者が選定、編集、加工、品質確認したうえで収録されています。ゲームの実行中に生成AIへ接続する機能や、プレイヤーの入力からコンテンツを生成する機能はありません。

© 2026 Lipcat Games. All rights reserved.

『Memento Resonance』の配信情報

  • 配信日:2026年11月
  • 対応プラットフォーム:PC(Steam)
  • 開発:Lipcat Games
  • パブリッシャー:Lipcat Games
  • 日本語対応:あり(字幕)

その他のスクリーンショットや公式トレーラー

システム要件

最小動作環境

  • 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
  • OS: Windows 10 64-bit
  • プロセッサー: 64-bit dual-core processor, 2.0 GHz or faster
  • メモリー: 4 GB RAM
  • グラフィック: DirectX 11-compatible GPU with 1 GB VRAM
  • DirectX: Version 11
  • ストレージ: 2 GB の空き容量

推奨動作環境

  • 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
  • OS: Windows 10/11 64-bit
  • プロセッサー: 64-bit quad-core processor, 2.5 GHz or faster
  • メモリー: 8 GB RAM
  • グラフィック: GPU with 2 GB VRAM
  • DirectX: Version 11
  • ストレージ: 2 GB の空き容量

-Steam
-, , , ,