
6人の独立系開発チームThiefcatcher Gamesは11月4日、一人用ボクシングゲーム『Blood & Canvas: Bareknuckle Boxing』をPC向けにSteamで発売したと発表しました。1990年代後半の地下格闘シーンを舞台に、違法な試合からプロランキングを目指すキャリアが描かれます。
負傷が次の試合に持ち越され、キャリアが終わることもある
『Blood & Canvas: Bareknuckle Boxing』では、試合で受けた切り傷などの負傷がキャリアを通じて蓄積します。顔面の裂傷や脳震盪によるダメージは試合をまたいで残ります。

ファイターの身体が限界を迎えると、キャリアはそこで終わります。回復や再戦、壊れたファイターの立て直しはできません。

戦闘では、距離のコントロールとスタミナ管理が求められます。頭とボディのどちらを狙うかも選びます。頭部への攻撃は体力を削り、ボディへの攻撃はスタミナを奪う仕組みです。

賞金でStrength・Dexterity・Vitalityとジムを強化
勝利で得た賞金は、ファイターの能力であるStrength(筋力)、Dexterity(器用さ)、Vitality(生命力)の強化と、ジムのアップグレードに使えます。

キャリアが進むと、ファイターの見た目も変わります。傷のない新人から歴戦のベテランへと姿が変化し、ジムも粗末な裏部屋から最新設備のトレーニング施設へと広がっていきます。

地下の3サーキットからBKVOのプロランキングへ
試合は3つの地下サーキットで進みます。舞台は違法な工業倉庫、荒れた酒場の地下室、午前3時のダイナー駐車場での乱闘です。
その先には、20人のファイターで構成されるプロランキング「Bareknuckle Violence Organization(BKVO)」への昇格が待っています。
試合会場は全部で6か所の手作りの会場が用意されています。改装されたストリップクラブから、歴史あるPale Horizonアリーナ、1930年代の欧州風の大舞踏場まで、規模の異なる会場が登場します。
BKFCのバナーや試合映像を収録、選手とリングは大型アップデートで追加予定
発売に先立ち、Bare Knuckle Fighting Championship(BKFC)のコンテンツが含まれることも発表されています。ジムにはBKFCのバナーが掲げられ、TVでは実際のBKFCの試合の一部を観戦できます。

今後の大型アップデートでは、BKFCの選手を操作できるようになるほか、BKFCのリングも追加される予定です。
アナウンストレーラーが公開中
『Blood & Canvas: Bareknuckle Boxing』アナウンストレーラー
発売日・価格・対応環境
『Blood & Canvas: Bareknuckle Boxing』は、11月4日にPC(Steam)で発売されました。価格は米国で24.99ドルです。日本のSteamストアでは3,150円(税込)で販売されています。
Steamでは体験版も配信されています。PlayStation 5版とXbox Series X|S版は2027年に発売予定です。
対応言語は英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン/ラテンアメリカ)、ポルトガル語(ブラジル/ポルトガル)の8言語で、日本語には対応していません。
暴力描写や薬物への言及が含まれ、成人向けの内容です。Steamのストアページでは、血、切り傷、あざ、ノックアウトを含むリアルなベアナックルボクシングの描写があり、ドーピングや地下格闘に関する成熟したテーマも扱われると説明されています。
『Blood & Canvas: Bareknuckle Boxing』のSteamストアページ
『Blood & Canvas: Bareknuckle Boxing』の配信情報
- 配信日:2026年11月5日
- 価格:3,150円(税込)
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 開発:Thiefcatcher Games
- パブリッシャー:Thiefcatcher Games
- 日本語対応:なし
その他のスクリーンショットや公式トレーラー


システム要件
最小動作環境
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサー: Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 2600
- グラフィック: NVIDIA GTX 1060 6 GB / AMD RX 580 8 GB
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 15 GB の空き容量
- サウンドカード: DirectX Compatible Sound Card
推奨動作環境
- OS: Windows 11 64-bit
- プロセッサー: Intel Core i5-12600K / AMD Ryzen 5 7600
- グラフィック: RTX 3060 / RX 6700 XT
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 15 GB の空き容量
- サウンドカード: DirectX Compatible Sound Card