
Red Rabbit Gamesは、釣りシミュレーター『Reel Tiny』のデモ版をSteam Nextフェスで配信しました。本作は山間の町「Critters Crick」を舞台に、ネズミのアンガー「The Shrew」となって釣りを楽しむマイクロフィッシングゲームです。
開発チームは極めて短い開発期間を自ら課しており、その制約の中で何をプレイヤーに届けるかに注力してきたとのこと。デモ版は「チュートリアルを通じた初心者体験」に焦点を当て、本作の基本的な釣りシステムを体験できるようになっています。
6ヶ月の開発で実現したマイクロフィッシング

『Reel Tiny』の舞台となるのは、毛並みのある住民たちが暮らす小さな山里です。主人公のネズミ「The Shrew」が迷い込んだこの町で、地元の釣り愛好家たちと関係を築きながら、釣りの技を磨いていく――そんな物語が展開します。
Steam Nextフェスで配信されたデモ版は、本作の入り口となるチュートリアルセクションです。開発チームはこのデモを通じて、プレイヤーからの直接的なフィードバックを集めることを重視しており、「最終版をどうしてほしいか」といった声を積極的に募集しています。
完成版で実装予定の要素

公開されたロードマップによると、最終版の『Reel Tiny』には以下の要素が含まれる予定です。
まず舞台となるのは、The Shrewの故郷「Jimbo's Ol' Fishin' Hole」こと「Critters Crick」です。ここから3つの異なる釣り場へアクセスでき、それぞれが独自の環境、メカニクス、魚種を備えているとのこと。
ゲームプレイの中心となるのは「Catch + Release Mechanic」です。釣った魚をリリースする行為が地域の環境に影響を与えるシステムで、RNG(ランダム性)の支配を脱するには環境バランスをマスターする必要があるとされています。
装備面では「Upgradable Fishing License」を通じて、新しいロッドやルアーのアンロックが可能になります。釣った魚は「Trade System」で売却でき、その収益でギアをアップグレードする流れが基本となるようです。
環境音と特別ゲストボイスで彩られた世界

釣りの最中に退屈を感じさせないよう、「WCYP Cryptid Radio」というラジオ番組が用意されているとのこと。複数の特別ゲストボイスアクターが参加する予定で、詳細な発表を控えているとのことです。
このラジオ要素は、釣りというゆったりとしたアクティビティに、ストーリーテリングと没入感をもたらす試みと見られます。
価格と配信状況

『Reel Tiny』は2026年第2四半期にリリース予定で、記事執筆時点では価格情報が未発表です。現在配信中のデモ版でチュートリアルを体験できるため、本編への期待値を高める段階に入っています。
なお、本作は英語のみの対応となっており、インターフェイスや字幕は日本語に未対応です。ただし、釣りシステムがゲームプレイの中心となるため、言語の壁は比較的低いかもしれません。
『Reel Tiny』
- 配信日:2026第2四半期
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 開発:Red Rabbit Games
- パブリッシャー:Red Rabbit Games
- 日本語対応:なし
その他のスクリーンショットや公式トレーラー

システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Microsoft Windows 10
- プロセッサー: AMD Ryzen 5 Microsoft Surface Edition
- グラフィック: Radeon Vega 9 Graphics
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 500 MB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨:
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 500 MB の空き容量