Steam 新作

『Runeveil』ルーンを並べる"順序"が最大の武器になるシーケンス・ローグライク、Steamで早期アクセス配信開始

1

dicehitが開発・販売を手がけるPC(Steam)向けローグライク・デッキビルダー『Runeveil』が、2026年6月23日に早期アクセス配信を開始しました。対応プラットフォームはWindows/Mac/Linuxで、価格は999円です。

本作ではエレメンタル・ウィザードとなり、7つのアリーナを巡って「7人の罪の王」を打ち倒すことが目的になります。1枚ずつカードを出す従来のカードゲームとは異なり、手札すべてを一気に展開するのが特徴です。ルーンをどの順番で並べるかが、そのまま勝敗を左右する仕組みになっています。

ルーンの並び順で連鎖ダメージを起こす"シーケンス戦闘"

1

戦闘は公式で「破壊のパズル」と表現されており、特定の順序でルーンを配置することでコンボが発動します。同じカードの組み合わせでも並べ方を変えるだけで結果が変わるため、手札を並び替える一手ごとに火力の伸び方を見極める必要が出てきます。単純にダメージの高いルーンを優先するだけでは、強力な連鎖を組み損ねてしまう場面もありそうです。

火力の土台を作るのはルーンだけではありません。古代の遺物(アーティファクト)を集めたり、魔法のポーションを使ったり、ルーンにエンチャントを施すことで倍率を積み上げていく仕組みも用意されています。組み合わせによっては攻撃が連続して発生する無限ループのようなビルドも組めるとのことで、強力な王たちへの対策として構築の幅を試す楽しみがあります。

1

戦闘後の報酬選択にも工夫があります。報酬内容は選ぶ前から確認できるため、目先の一枚を選ぶのではなく、これから挑む王や敵の傾向を見据えてデッキを組み立てていく判断が求められます。スタート直後から戦略を練れる設計は、ローグライクにありがちな「引き運任せ」の不満を減らす狙いがあるといえるでしょう。

1

早期アクセス版の時点では、プレイ可能なウィザードは4人、対峙する罪の王は7段階のアセンションをもつ3体が収録されています。敵は40種類以上、ルーンは200種類以上、アーティファクトは100種類以上、ポーションや巻物などの強化要素も50種類以上用意されており、ビルドの組み合わせは十分な量が確保されています。

探索先となる7つのアリーナには、それぞれ独自の王国や敵タイプ、ミニボス、最終ボスが設定されています。クリアを重ねるとアリーナごとに高難易度の「アセンション・レベル」が解放され、より過酷な修正要素や強敵に挑む流れが続きます。腕を磨くほど新しい壁が用意されている構成です。

成長要素は2段階に分かれています。ひとつは各ウィザードのレベルを上げて固有のスキルツリーを解放する個別強化、もうひとつはすべてのプレイで得た経験値を全キャラクターに反映するグローバル・タレントツリーです。1回の挑戦が失敗に終わっても、次のランに繋がる積み重ねが残る作りになっています。

『Runeveil』はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中で、価格は999円です。UIおよび字幕は日本語表示に対応していますが、音声は対応していません。テキストで戦況やルーンの効果を読み込む場面が多い作品だけに、日本語字幕への対応はプレイのハードルを下げてくれそうです。早期アクセス期間中にウィザードやアリーナがどこまで増えていくかも、今後の見どころになります。

『Runeveil』の配信情報

  • 配信日:2026年6月23日
  • 対応プラットフォーム:PC(Steam), Mac, Linux
  • 価格: 999円(税込)
  • 開発:dicehit
  • パブリッシャー:dicehit
  • 日本語対応:あり(字幕)

その他のスクリーンショットや公式トレーラー

システム要件

最小動作環境

  • 最低:
  • OS: Windows 10 or higher
  • プロセッサー: Intel® Core™ i3
  • メモリー: 2 GB RAM
  • グラフィック: Intel HD Graphics 3000 or better
  • DirectX: Version 8.0
  • ストレージ: 1 GB の空き容量
  • 追記事項: 64 Bit Only

-Steam, 新作
-, , , ,