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Steam向け対戦カードゲーム『Duck Fest』新トレーラー公開、無料体験版のビジュアルを強化

ドット絵のアヒル2羽がカードを持って旗を挟み向かい合う『Duck Fest』キービジュアル

株式会社スタジオしまづは、Steam向け対戦カードゲーム『Duck Fest』の新しい公式トレーラーを公開しました。無料体験版は、プレイヤーの声を受けて遊びやすさが見直され、ビジュアルも大幅に強化されています。

『Duck Fest』は開発者が1人で手がける作品で、対応プラットフォームはPC(Windows)です。無料体験版はSteamで配信中で、製品版の発売日は未定です。

旗を奪い合う1対1のルールと開発背景

『Duck Fest』は、おなじみのトランプをベースにした1対1の対戦カードゲームです。相手を倒すのではなく、旗を取って守り切ることで勝利を目指します。

『Duck Fest』対戦の勝利演出画面。VICTORY!と旗を掲げて喜ぶ2羽のアヒル

基本ルールは、旗を取るためにカードの合計値を競うシンプルなものです。カードにはそれぞれ効果があり、「浅瀬」で布石を打ち、「水上」にカードを出して旗を争います。

『Duck Fest』対戦画面。浅瀬と水上にカードを並べて旗を奪い合う様子

もう一枚出して攻めるか、PASSして次のラウンドに手札を残すかの選択も、展開を左右します。「水上」と「浅瀬」のどちらに配置するかが、戦略の鍵になります。

開発者は子どものころ、『遊戯王』や『ポケモンカードゲーム』で遊び、いつか自分でもトレーディングカードゲームを作りたいと考えていたとのことです。キャラクターには開発者自身が好きなアヒルが選ばれ、ゲーム内のイラストも開発者自身が描いています。

無料体験版の変更点と新トレーラー

同社によると、無料体験版はプレイヤーから寄せられた声を受けて遊びやすさが見直され、ビジュアルも大幅に強化されています。

新トレーラーでは、現在のゲーム画面と対戦の様子が紹介されています。

『Duck Fest』ホーム画面。アヒルが集まる会場と5つのメニューカード

Steamでカードを売買できるトレーディングカードゲーム『Duck Fest』公式トレーラー

無料体験版で遊べる範囲と動作環境

『Duck Fest Demo』は、Steamで無料配信されています。ストアページに記載のリリース日は9月10日です。

導入ストーリーとチュートリアルを1人で遊べるほか、Steamのフレンドとオンラインで対戦できます。体験版の対戦では、用意されたデッキを使用します。

自由なデッキ編成とカードの交換・売買は、無料体験版には含まれません。

対応言語は日本語と英語で、プレイ人数は1~2人です。

動作環境の最低要件は、Windows 10 64-bit、Intel Core i3以上、メモリー4GB RAM、Intel UHD Graphics 620以上、ストレージ1GBの空き容量です。

推奨環境は、Windows 10 64-bitまたはWindows 11、Intel Core i5以上、メモリー8GB RAM、NVIDIA GeForce GTX 750以上または同等の内蔵GPU、ストレージ1GBの空き容量です。サウンドカードはDirectX互換のものが必要です。

製品版のカード売買と発売予定

製品版では、カードを集めて自由にデッキを組めます。対戦に使うカードは、Steamのトレード機能とコミュニティマーケットでプレイヤー同士が交換・売買できるよう開発が進められています。

『Duck Fest』デッキ構築画面。所持カード一覧と巨大アヒルの詳細表示

同社は、パックを開けてカードを集め、友達と交換し、欲しいカードを売買する楽しさをデジタルでも実現したいと説明しています。

『Duck Fest』ゲーム内ショップ画面。アヒル店員がカードパックとシングルカードを販売している

『Duck Fest』の発売日は未定で、Steamのストアページには「近日登場」と表示されています。開発者は早期アクセスでの公開を予定しており、期間は約1年を見込んでいます。

開発者の説明によると、早期アクセス版ではストーリーモードとフレンドオンライン対戦を中心に遊べます。フルバージョンに向けては、カードパックの追加(ドラゴンパック/マジシャンパック)、オンライン対戦、3~4人の複数対戦、2vs2のタッグデュエルが計画されています。

これらは開発中の計画で、フィードバックや開発状況に応じて変更される場合があるとのことです。価格については、開発中に追加するコンテンツや機能を反映し、正式リリース時に引き上げる予定だと説明されています。

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