
AMATA Gamesが開発・パブリッシュするVRアドベンチャーゲーム『Last Labyrinth』が、現在開催中のSteamサマーセールにて35%オフで販売中です。7月11日までの期間限定で、通常価格3,278円のところ2,130円で購入できます。
VR時代の新しいアドベンチャーゲーム

『Last Labyrinth』は、「VR時代の新しいアドベンチャーゲーム」をコンセプトに開発されたVR脱出アドベンチャーゲームです。
謎の館に閉じ込められたプレイヤーが、言葉の通じない謎の少女「カティア」と視線と首振りだけで意思疎通を図りながら、数々の謎を解いて館からの脱出を試みます。

プレイヤーは車椅子に拘束された状態で身体の自由が利かず、カティアに対して視線と首振りによる指示のみでコミュニケーションを取ってゲームを進めなければいけません。この制約が、VRならではの没入感と緊張感を生み出し、従来のゲームでは味わえない独特の体験を提供します。

ただし、本作の特徴的な要素として、解法を間違えるとカティアが死を迎え、その後プレイヤーも殺されるという高いリスクが設定されています。ギミックの動作がわからない状態での一発勝負となるため、慎重な観察と推理が求められます。
VRヘッドセット不要のモニターモード実装
大型アップデートにより、VRヘッドセットが無くても遊べるモニターモード『Last Labyrinth -Lucidity Lost-』が実装されました。これにより、VRヘッドセットを持たないプレイヤーも『Last Labyrinth』の世界を体験することができるようになっています。
豪華開発陣によるクリエイティブ

本作のディレクター・プロデューサーには『どこでもいっしょ』シリーズの高橋宏典、共同ディレクターには『人喰いの大鷲トリコ』『パペッティア』の渡邉哲也、リードアニメーターには『ICO』『ワンダと巨像』の福山敦子など、PlayStation®の名作タイトルを手掛けてきたメンバーが集結しています。
また、謎の少女「カティア」の声は『METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN』でクワイエットを演じたステファニー・ヨーステンが担当し、テーマ曲は『聖剣伝説』シリーズの菊田裕樹が作曲を手掛けています。
セール情報とバンドル展開
『Last Labyrinth』は現在Steamサマーセールにて35%オフで販売中です。通常価格3,278円のところ、7月11日まで2,130円で購入可能となっています。
また、「オノゴロ物語 + Last Labyrinth VR冒険パック」「AMATA Games Bundle」「VRアドベンチャーバンドル」など複数のバンドルでも展開されており、他のVRゲームと合わせてお得に購入することも可能です。
ゲームは日本語、英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語など12言語に対応しており、Steam実績35個、Steam Deck確認済み、被追跡コントローラサポートも実装されています。
システム要件
最低動作環境
- OS: Windows 10 (64bit)
- プロセッサー: Intel® Core i5 4590以上
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX1060以上
- VRサポート: SteamVR
- その他: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です、VR対応可能のPC