
HexNest Gamesが開発・販売するPC(Steam)向けアクション『Birds of War』が2026年7月22日に発売されました。プレイヤーは鳥となり、敵チームの巣を襲って卵を奪い合う、チーム制の空中PvPゲームです。
本作は3v3v3の形式で進行し、9羽の鳥が3つの巣をめぐって争います。各チームの巣には最初に3つの卵が置かれており、敵の巣から卵を奪って自分たちの巣へ持ち帰りつつ、自陣の守りも固めなければなりません。最終的に巣の中の卵が一番多いチームが勝利します。

3v3v3で卵を奪い合う空中PvP、常時オンの近接ボイスチャットが生む駆け引き

本作最大の特徴は、すべての試合で近接ボイスチャットが有効になっている点です。敵が視界に入る前に声で気づくこともあれば、逆に自分の声が敵チームに聞かれてしまうこともあります。仲間へ敵の位置を伝えるか、あえて敵を煽って動揺を誘うか、しゃべり方そのものが戦術の一部になる仕組みです。
操作できる鳥はローンチ時点で4種類用意されています。カラスは透明化を使って敵陣へ忍び込み卵を奪うステルスアサシンですが、卵に触れた瞬間に透明化が解除されるため、奪取後の逃げ道を事前に考えておく必要があります。ハチドリはゲーム最速のスピードを持ち、動き続けることが生存につながるタイプです。ハシビロコウは頭突きで敵を吹き飛ばすタンク役、ハトは壁越しに敵をマークできるUAV能力を持つサポート役として立ち回ります。追加の鳥も今後の実装が予定されています。

戦闘は近接中心で、物理挙動によるラグドール表現が組み込まれています。ヒットの手応えを重視した作りで、体当たりや突きが決まるたびに相手の姿勢が大きく崩れる様子が確認できます。ショップでの購入要素はあるものの、鳥の強さや速さそのものを強化するアイテムは販売されておらず、装飾目的にとどまる設計です。

対戦の舞台は、ジャングルの吊り橋やツリーハウス、雪原、廃墟めいた軍事区域など複数用意されているようです。地形の高低差や障害物をどう使って卵を運ぶかが、試合ごとの立ち回りに影響しそうです。
HexNest Gamesはオーストラリア・メルボルンに拠点を置く小規模スタジオで、Unreal Engine 5を用いて本作を開発しています。もともとはインターネット上のミームから着想を得て制作が始まったとのことで、Discordコミュニティのフィードバックを取り入れながら、今後実装する鳥やモード、マップを決めていく方針です。
『Birds of War』はPC(Steam)向けに1200円で配信中です。UIは日本語表示に対応していますが、字幕と音声は日本語に対応していません。ボイスチャットが重要な役割を持つ作品なだけに、英語での会話に抵抗がない人ほど本領を発揮しやすいかもしれません。
『Birds of War』の配信情報
- 配信日:2026年7月22日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 1,200円
- 開発:HexNest Games
- パブリッシャー:HexNest Games
- 日本語対応:あり(字幕, 音声)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー










システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサー: Intel i3-6100 / AMD FX-6300
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GTX 750 Ti / AMD Radeon R7 360 (2 GB VRAM)
- DirectX: Version 11
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 5 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨:
- OS: Windows 10/11 64-bit
- プロセッサー: Intel i5-8400 / AMD Ryzen 5 2600
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GTX 1050 Ti / GTX 1650 / AMD Radeon RX 570 (4 GB VRAM)
- DirectX: Version 11
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 5 GB の空き容量