
Steamtrack Studiosは、開発・パブリッシングを手がけるPC(Steam)向けアクションアドベンチャーRPG『Exium: Theia』のデモ版に大型アップデートを実施しました。プレイヤーからのフィードバックを反映した改善がくわえられています。
本作は、荒廃した惑星セイアを舞台にしたブルータルなSF系サバイバルアクションRPGです。プレイヤーは広大なオープンワールドを探索しながら古代の秘密を解き明かし、過酷な世界で生き延びることを目指します。ゲーム本編の発売時期は2026年10月とされており、デモ版はすでに公開中です。
被弾表現と戦利品の整理でサバイバル感を強化

今回のアップデートでは、まず被弾時の演出面に手がくわえられました。ダメージ数値のフロート表示が削除され、代わりに肉体への命中時には血しぶきエフェクトが追加されています。防具や金属質の敵に当てた際には火花が飛ぶ演出も導入され、荒廃した建造物での銃撃戦がより生々しく表現されるようになりました。世界各地のシーンやイベントにも血の演出が加わっているとのことで、荒野に点在する廃墟や古代の遺跡を巡る探索の雰囲気にも影響しそうです。
戦利品システムについても整理がおこなわれました。コンテナごとに入手できるアイテムの傾向が見直され、チェストにはさまざまな報酬が、冷蔵庫には食料が、ゴミ箱にはスクラップや素材が入るようになっています。探索を進めた際の報酬バランスも改善されたとのことで、体力やスタミナ、飢えと渇きを管理しながら進むサバイバル要素との相性も気になるところです。市街地に並ぶ質屋や銃器店らしき看板が確認できる地域もあり、こうした場所でアイテムの売買や情報収集がおこなわれる作品ならではの流れとも噛み合っていくのでしょう。

戦闘面では、遮蔽物のある荒廃した建物での銃撃戦や、炎を纏った強敵との対峙が公式素材からもうかがえます。移動やタイミング、事前の準備が生死を分けるとされる本作のコンセプトどおり、被弾演出の強化はプレイヤーが状況を把握しやすくなる調整ともいえそうです。またNPCの会話に関する不具合や弾薬売却時の問題など、細かなバグ修正も今回のアップデートに含まれています。

雪山を望む広大なフィールドや、岩場に安置された発光するアーティファクトらしきオブジェクトなど、探索先には見過ごせない場所も点在している様子です。クリスタルの洞窟や古代の神殿を訪れて資源や秘密を見つけ出す探索要素は、本作の軸となる要素のひとつといえるでしょう。
『Exium: Theia』はPC(Steam)向けに2026年10月発売予定で、デモ版はすでに配信されています。日本語表示に対応していないため、探索や会話、アイテム説明を確認する場面では英語力が必要になりそうです。価格はいまのところ公表されていません。
『Exium: Theia』の配信情報
- 配信日:2026年10月
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 開発:Steamtrack Studios
- パブリッシャー:Steamtrack Studios
- 日本語対応:なし
その他のスクリーンショットや公式トレーラー


システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサー: Intel Core i5-8400/AMd Ryzen5 2600
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GTX 1060 (6GB) / AMD RX 580
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 50 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 11 64-bit
- プロセッサー: Intel Core i7-9700k/AMD Ryzen 5 3600
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA RTX 2060/ AMD RX 5700
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 50 GB の空き容量
- 追記事項: SSD recommended