
Tainted Pactが開発し、Assemble Entertainmentがパブリッシャーを務めるPC(Steam)向けアクション・インディーゲーム『The Skin Stapler』が2026年8月6日に発売されました。腐敗した犯罪都市を舞台にしたレトロPSXスタイルのグラインドハウスホラーアドベンチャーです。発売を記念したセールも実施中で、通常価格1,500円のところ、8月21日まで20%オフの1,200円で購入できます。
舞台となるのはCarrion Cityと呼ばれる、犯罪に汚れた腐敗都市です。プレイヤーは疲れ果てた刑事Dick Slaterと、意気込む新人相棒Robbie Knoxとなって、正体不明の連続殺人犯「The Skin Stapler」を追うことになります。捜査の途中では、Dick Slater以外の複数のキャラクターを操作する場面もあり、それぞれが違う立場からCarrion Cityの悪夢に触れていきます。
皮を剥がれた被害者と歪んだ音声テープが導く猟奇捜査

事件の被害者は皮膚を剥がされ、その肉が近くの壁にステープラーで留められるという猟奇的な手口で発見されます。歪んだ音声テープが警察を嘲笑うように再生され、街の奥に潜む何かをほのめかしてくるあたり、単純な連続殺人事件では終わらない気配が漂います。真実にたどり着くのが先か、Skin Staplerに見つかるのが先か、探索のたびに緊張感が高まりそうです。
捜査は犯罪現場の調査が基本になります。手がかりとなるアイテムはカメラのファインダーのような画面で回転させながら確認でき、絞り値の表示など写真的な演出も凝らされています。物証をひとつずつ読み解いていく過程は、派手なアクションとは違う地に足のついた緊張感を生み出しそうです。

探索中にはライターでVHSテープを調べるような、環境と密着したギミックも用意されています。キャンドルに照らされた薄暗い室内で手元の道具を使う場面は、HUDをほとんど表示しない没入型の作りと合わさって、常に手探りで進んでいるような感覚を強めてくれます。パズルを解いて目標が更新される瞬間も、捜査が進んでいる実感につながるでしょう。

ビジュアルは1980年代のVHSホラーやエクスプロイテーション映画から影響を受けているといい、ネオンに照らされた退廃的な街並みと、粗いフィルム調のノイズが画面全体を覆います。逆十字に固定された人物や、テレビを頭部にした異形の存在など、猟奇と不気味さが入り混じった光景が随所に登場し、笑えるほど過剰な場面も交えながらプレイヤーを引き込んでいきます。キャラクターは全員ボイス付きで演じられており、刑事や被害者、そして殺人犯自身の存在感も声によって際立つ作りです。
『The Skin Stapler』はPC(Steam)向けにWindows対応で発売済みです。プレイ人数はシングルプレイヤーのみとなっています。UI、字幕、音声はいずれも日本語表示に対応しておらず、テキストや会話を理解するには英語の読解力が求められる点は留意しておきたいところです。本編のほかにデモ版も配信されており、購入前にCarrion Cityの雰囲気を確かめることもできます。価格は通常1,500円で、8月21日までは20%オフの1,200円で購入可能です。気になっている方は、セール期間中に手に取ってみるとよいでしょう。
『The Skin Stapler』の配信情報
- 配信日:2026年8月6日
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 価格: 1,500円
- 開発:Tainted Pact
- パブリッシャー:Assemble Entertainment
- 日本語対応:なし
その他のスクリーンショットや公式トレーラー









システム要件
最小動作環境
- 最低: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Microsoft Windows 10
- プロセッサー: Intel Core 2 Duo 1.8GHz / AMD Athlon X2 64 2.4GHz
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GeForce GTX 760 or higher
- ストレージ: 2 GB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨: 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Microsoft Windows 10
- プロセッサー: Intel(R) Core(TM) i5-9600K CPU @ 3.70GHz or equivalent
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GeForce GTX 1070 or higher
- ストレージ: 2 GB の空き容量