
Argyro Brotsi開発、POFUPOFU STUDIOSパブリッシングのPC(Steam)向けアドベンチャー『Seina: a Tale Of Spirits』の体験版が、8月11日に配信開始しました。本編の発売時期は近日登場として案内されており、正式な発売日はまだ発表されていません。
本作は、いなくなった愛猫セイナを探す少女ミカを主人公とする、シングルプレイのファンタジーアドベンチャーです。日本の自然や民話を思わせる手描きの世界を旅しながら、道中で出会う動物や精霊たちとの交流を通じて、猫の失踪にまつわる手がかりを集めていきます。
苔むした遺跡や桜咲く聖域を歩き、精霊たちの頼み事をこなす探索劇

ゲームの中心になるのは、ミカを操作して世界を歩き回る探索です。石造りの人型像が佇む草原や、赤い鳥居と滝が組み合わさった水辺、桜が咲き誇るフラミンゴの聖域など、場所ごとに異なる雰囲気の環境が用意されており、ただ歩くだけでも景色の移り変わりを楽しめそうです。
道中では、擬人化されたフクロウやカワウソ、亀といった動物や精霊たちと出会います。頭上に浮かぶ吹き出しアイコンで相手の要望が示される場面もあり、パンを届けたりバケツで何かを手伝ったりと、小さな頼まれ事をこなしていく流れが繰り返し登場するようです。こうしたやり取りひとつひとつが、セイナの行方やミカとこの世界を結ぶ秘密へとつながっていく構成になっています。

探索の合間には、環境を利用した軽いパズルも用意されています。派手なアクションよりも、謎解きや会話を通じてじっくり物語を読み進めるタイプの作品といえるでしょう。フクロウの姿をした住人が営む集落や、アヒルの作業員が働く駅のプラットフォームなど、動物たちの暮らしぶりが細かく描かれている点も見どころです。ひとつの場所に留まらず、次の集落では何が待っているのか気になりながら進められそうです。

世界観の面では、鳥居や神社建築、しめ縄といった和の意匠が随所に取り入れられており、そこに気球やクリスタルのような幻想的なオブジェクトが混ざり合っています。現実の日本の風景そのものではなく、民話的なモチーフを下敷きにした独自のファンタジー世界として楽しむのがよさそうです。
本編の価格情報は公表されていません。日本語対応については、UIと字幕が日本語表示に対応している一方、音声は日本語に対応していません。会話シーンを字幕で追いながら進める形になりそうです。対応プラットフォームはPC(Steam、Windows)で、本編に先立ち体験版が8月11日から配信されています。気になる方はまず体験版で、ミカと精霊たちの世界に触れてみるとよいでしょう。
『Seina: a Tale Of Spirits』の配信情報
- 配信日:近日登場
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 開発:Argyro Brotsi
- パブリッシャー:POFUPOFU STUDIOS
- 日本語対応:あり(字幕, 音声)
その他のスクリーンショットや公式トレーラー











システム要件
最小動作環境
- 最低:
- OS: Windows 10 (64 bit only)
- プロセッサー: Intel Core i5-4460 3.4 GHz, AMD
- メモリー: 8 MB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1660 (8GB VRAM) or AMD Radeon RX 5500 XT (8GB VRAM)
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 10 MB の空き容量
推奨動作環境
- 推奨:
- OS: Windows 10 (64 bit only)
- プロセッサー: Intel Core i7-9700 3.4 GHz, AMD Ryzen5 1600 3.2 GHz
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 2080 (8GB VRAM) or AMD Radeon VII (16GB VRAM)
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 12 MB の空き容量